院長挨拶

診療している様子

院長/亀山 勇太郎

【所属学会】
・日本獣医がん学会
【出身地】
・北海道札幌市
【経歴】
・北海道出身
・酪農学園大学獣医学部獣医学科卒業
・こざわ犬猫病院にて7年、一般外来、緊急症例の治療に従事。
・同系列病院の猫専門病院バステトキャットクリニックで代診経験も積む。
・2022年、瀬戸市に年中無休、夜間対応動物病院ディア犬猫病院を開院。
【趣味】
・ダーツ、テニス
【好きな言葉】
・継続は力なり。

ドクターズファイル

院長へのインタビュー

Q1.獣医師になろうと思ったきっかけを教えてください

自宅内にはたくさんの動物がいて、特に生まれた時から一緒に育った犬とはとても仲良しでした。
実際の動物はもちろんですが、動物図鑑にも夢中になりましたね。そして気が付いたら獣医学部に進学していました。印象的なできごとがあったわけではなく、自然と獣医師をめざしておりました。

Q2.夜間診療に力を入れている理由は何ですか?

学生の頃から夜間診療をしたいと思っていました。学生時代は腫瘍科ゼミに所属し重篤な症状の子を診る機会が多かったです。そういう経験もあり、「苦しんでいる子をたくさん救いたい」という想いで夜間診療をすることに決めました。当院開業前に務めていた先では院長先生が「救急医療一筋、現場主義」と仰っていて、とても尊敬できる方でした。当院でもそういう志を持って頑張っていきたいと思います。

Q3.このページを見ている飼い主さまにメッセージをお願いいたします

愛知県内の夜間救急はまだ少なく、特に瀬戸エリアには珍しいと思います。今は獣医師が私ひとりですが、獣医師の数を増やしていくことで、診療時間の延長など、より内容を充実させていきたいと考えています。
このエリアの飼い主さまと動物たちのお力になれたら、これ以上のことはありません。
何卒よろしくお願いいたします。